東京都練馬区にある「ミニストップ練馬富士見台2丁目店」をめぐり、Xで店舗運営に関する投稿が拡散されています。
話題になっているのは、ファミリーマート商品の販売やポケモンカードの扱い、さらに給料日の変更を訴える内容です。
投稿された画像から何が分かっているのか、現時点の情報を整理します。
ミニストップ練馬富士見台2丁目店で何があった?
今回の話題は、Xで拡散された複数の画像から一気に広がりました。
2026年9月29日、Xアカウント「DEATHDOL NOTE(@DEATHDOL_NOTE)」が、ミニストップ練馬富士見台2丁目店について投稿。
投稿では、主に次の3点が取り上げられています。
- ファミリーマートの商品をミニストップで販売していたとの疑惑
- ポケモンカードを販売せず回収していたとの疑惑
- 従業員の給料日を28日から29日に変更したとの疑惑
特に注目を集めているのが、店内と思われる場所に置かれた商品画像と、従業員と店舗側のやり取りとみられるLINEのスクリーンショットです。
一方で、これらは現時点ではDEATHDOL NOTE側から投稿された内容が中心で、すべての事情が明らかになったわけではありません。
ミニストップ本部から今回の投稿内容を認める公式発表も確認されておらず、それぞれの疑惑について慎重に見ていく必要があります。
ファミマ商品をミニストップで販売していた?
今回の投稿の中でも、特に「どういうこと?」と驚きの声につながっているのがファミリーマート商品の販売疑惑です。
DEATHDOL NOTEが公開した画像には、従業員と思われる人物がLINEで、パンの陳列場所にファミリーマートの商品が置かれていたことを伝える様子が写っています。
これに対して、店舗側の人物と思われるアカウントから、
手打ちで外税204円で販売可能です
という趣旨の返信がされています。
画像を見る限りでは、通常の商品登録ではなく、レジで金額を手入力して販売するよう指示しているとも受け取れる内容です。
コンビニで別チェーンの商品が販売されているとなれば、違和感を持つ人が多いのも自然でしょう。
ただし、ミニストップは店舗ごとにオーナーが異なるため、店舗によって品揃えに違いがあること自体は公式サイトでも説明されています。
その一方、ミニストップのフランチャイズに関する公開資料では、加盟者の商品仕入れについて本部または本部が推薦する仕入先から行う仕組みが示されています。
今回写っている商品がどのような経路で店舗に入ったのか、本部のルール上認められたものだったのかは分かっていません。
そのため、「ファミマの商品を置いていた=ただちに不正」と断定することはできないものの、なぜ他チェーンの商品がミニストップ店内で販売されようとしていたのかは気になるところです。
ポケモンカードを販売せず回収したとの投稿も
もう一つ拡散されているのが、ポケモンカードをめぐる投稿です。
DEATHDOL NOTEは今回の投稿で、
- ポケモンカードを販売せず回収
とする内容を掲載しています。
添付された写真には、ポケモンカードの商品とみられる箱が複数まとめて置かれている様子が写っています。
人気商品だけに、「なぜ販売されなかったのか」と気になった人も少なくないようです。
ただ、写真だけでは商品が一時的に保管されていたのか、返品する予定だったのか、本当に一般販売せず誰かが回収したのかまでは確認できません。
店長や関係者が商品を私的に確保した、転売したといった事実も現時点では確認されていません。
この点については、投稿されている写真だけで事情を断定するのは難しそうです。
給料日を28日から29日に勝手に変更した?
さらに従業員の給与をめぐるLINEのやり取りも公開され、大きな注目を集めています。
投稿されたスクリーンショットでは、従業員と思われる人物が、
今日28日は給料日だと思うのですが、9:30の時点で振り込まれていません
と確認しています。
その後、相手側から「マネージャーは29日と返事した」とする内容が送られています。
従業員側は、給料日を変更するのであれば事前に全体LINEなどで連絡するべきではないか、と疑問を伝えていました。
毎月決まった日に入ると思っていた給与が突然入っていなければ、従業員が戸惑うのも当然でしょう。
ただし、この店舗で実際に「毎月28日」が正式な給与支払日として雇用契約書や就業規則などに定められていたのかは確認できていません。
そのため、今回のケースが法律上の「給与遅配」に当たるかどうかまでは判断できません。
給料日は店舗側が自由に変更できる?
給与の支払いには、労働基準法で一定のルールが設けられています。
厚生労働省によると、賃金には「毎月1回以上」と「一定期日」に支払うという原則があります。
たとえば毎月決められた給与支払日がある場合、従業員への説明もなく、その都度支払日を自由に変えてよいというものではありません。
ただ、実際の判断には雇用契約や就業規則、給与支払日の取り決めなどを確認する必要があります。
今回公開されたLINEだけでは、28日払いが正式な契約内容だったのか、それとも別の取り決めが存在したのかまでは分かりません。
投稿だけを見て「法律違反」と決めつける段階ではなく、店舗側や本部からの説明が待たれる部分です。
ミニストップ練馬富士見台2丁目店はどこ?
今回名前が挙がっている店舗は、東京都練馬区に実在するミニストップです。
- 店舗名:ミニストップ 練馬富士見台2丁目店
- 住所:東京都練馬区富士見台2丁目17-19
- 営業時間:24時間営業
ミニストップ公式の店舗検索にも掲載されている店舗です。
なお、今回のSNS投稿について、この店舗やミニストップ本部がどのような認識を持っているのかは現時点では明らかになっていません。
DEATHDOL NOTEの投稿がXで拡散
今回の情報を投稿したのは、Xで活動している「DEATHDOL NOTE(@DEATHDOL_NOTE)」です。
芸能人やインフルエンサー、一般に話題になっている出来事などについて、寄せられた情報や画像を掲載することで知られるアカウントです。
今回もLINEのスクリーンショットや商品写真とともにミニストップ練馬富士見台2丁目店の名前を挙げたことで、一気に情報が広がりました。
一方、SNSに投稿された画像は、その前後のやり取りや撮影時の状況まで分かるとは限りません。
特にポケモンカードの扱いやファミリーマート商品の仕入れ経路などは、店舗側の説明がなければ分からない部分が残っています。
まとめ
ミニストップ練馬富士見台2丁目店をめぐっては、ファミリーマート商品の販売やポケモンカードの扱い、給料日の変更など複数の疑惑がXで拡散されています。
中でも、ファミリーマートの商品について「手打ち」で販売するよう伝えるLINE画像や、給料日について従業員が確認しているやり取りは、多くの人が気になる内容でしょう。
ただ、現時点で確認できるのはDEATHDOL NOTEが公開した画像や投稿が中心です。
ファミリーマート商品が店内にあった経緯、ポケモンカードが販売されなかった理由、正式な給与支払日など、不明な点も少なくありません。
ミニストップ本部や店舗側から説明が出れば、今回の投稿内容についてさらに詳しい事情が見えてきそうです。

コメント